写真 | 形式番号 | 説明 | 特殊塗装 | 編成長 |
600形 |
1994年に登場。成田スカイアクセス線にも乗り入れでき、空港間輸送も担う。 当初はオールクロスシートだったが、ラッシュ時にも対応できるようにドア間はロングシート化された。 運用範囲は広く、三崎口駅→成田空港駅を走りぬく列車もある。 KEIKYU BLUE SKY TRAIN(606編成)→ 撮影:追浜駅〜京急田浦駅間(左) 品川駅(右) |
4両 8両 |
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800形 |
現在唯一の4ドア車であり最も古い車両形式。 国際線ターミナル駅のホームドアが4ドアに対応しないため、空港線に乗り入れができない。 基本的に普通電車のみに使われるが、臨時で特急やエアポート急行にも使われる。 撮影:金沢八景駅 |
6両 | ||
1000形 (アルミ車) |
新1000形とも呼ばれる(公式でもそう呼ぶことが多い)グループの初期型(1〜5次車)。 交換された電車を除きドイツ・シーメンス製のインバータを搭載し、ドレミファインバーターを搭載する電車もある。 運用範囲は広く、最大で北総線印旛日本医大駅まで直通する。 2014年5月から8両編成1本が「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」として運転されている。 撮影:追浜駅〜京急田浦駅間(左右ともに) |
4両 8両 |
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1000形 (ステンレス車) |
新1000形とも呼ばれるグループの後期型(6次車以降)。 京急で初めてステンレス車体を採用した。オールロングシート車両でもある。 「赤い電車」のイメージを崩さないようにする為に、他社のステンレス車よりステッカーの貼られている面積は広い。 10次車以降の8両編成は成田スカイアクセス線に乗入可能で、空港間輸送も担う。。 撮影:追浜駅〜京急田浦駅間 |
4両 6両 8両 |
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1500形 |
1985年に登場。特色ある車両の多い京急の中では最も地味に思われている車両。 とはいっても広範囲で運用をこなしている(新1000形アルミ車と同じ)。 1つの編成でも車番が真ん中の車両だけすっ飛ぶものがいるが、それはこの形式の複雑な歴史からきているそう。 2014年5月には、川崎大師で10年に一度の大開帳奉修にあわせて赤一色の赤札号が大師線で運転されていた。 撮影:神武寺駅〜新逗子駅間(左)、京急川崎駅〜港町駅間(右) |
4両 6両 8両 |
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2000形 |
1983年に登場した当初は2ドアオールクロスシートで、快特やウィング号で主に運転されていた。 後継の2100形の登場で、3ドアかつドア間ロングシートに改造された。 現在はラッシュ時の快特・特急や、エアポート急行で運転されている。 1編成、登場当初の塗装に戻されている(リバイバル塗装)。 撮影:新逗子駅(左)、神武寺駅〜新逗子駅間(右) |
4両 8両 |
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2100形 |
京急の花形車両。2ドアオールクロスシートで、主に快特やウィング号、特急で運用される。 ドア間は転換クロスシートだが、自分で動かせないので注意。 ドレミファインバーターが印象的だが、現在は大半が更新され搭載しているのは1編成のみとなっている。 なお、泉岳寺より都営線方面には乗り入れできない。そのため、京急線内でしか見られない。 600形と同様に、1編成だけ「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」がいる。 撮影:京急川崎駅(左右ともに) |
8両 |