2012年9月、2014年9月、2016年6月撮影
岩殿トンネル 長さ255m
ここからしばらく元上り線のトンネル。右ルート的な感じだがこちらが今は本線。
大月トンネル 長さ499m
浅利トンネル 長さ165m
昔はここが分岐点。大月ICと大月JCTが近接していて、割り込み等が多かったのだろう。現在では分離されてスルーできる。
初狩PA 3km
釈迦堂PA 21km
富士吉田線からの合流。そのまま登坂車線になる
真木BS
初狩PA 1km
←初狩PA
[12]勝沼まで 15分
[13]一宮御坂まで 20分
[15]甲府昭和まで 35分
距離を示すいわゆる「三段標識」はない。
笹子トンネルに向けて登る。
何度か登坂車線が現れては消えるの繰り返し。
再び現れる。これが笹子トンネル前最後。
登坂車線も終わり、いよいよ笹子トンネルへ…
トンネル信号機が2015年12月から運用開始された。
笹子トンネル 長さ4717m 速度70キロ
頭上の大きな標識が印象的な入口。天井板崩落事故の際上り線復旧までは、こちらで対面通行をしていた。
実は一瞬このようなシェルター的な部分があり、此処から先は以前天井板があった。対面通行仮復旧までに撤去されて今に至る。
上り線の天井板崩落事故を期に崩落しなかった下り線も天井板を撤去。現在ではジェットファンが設置されている。
←甲斐大和BS
下り坂9km 速度落せ
5.9%というかなり急な下り坂。甲府盆地まで下り続ける。
日川 橋長557m
日影トンネル 長さ287m
下り坂8km 速度落せ
このトンネルは下り線にしか存在せず、上り線は山を迂回している。
[12]勝沼 2km
下り坂7km 速度落せ
まだまだ急勾配が続く。
[12]勝沼 山梨市 塩山 出口1km
県名と混乱するためか、山梨はと市をつけて案内。
[12]勝沼 山梨市 塩山 出口500m
[12]勝沼 山梨市 塩山 ←出口
←出口 [12]勝沼
甲州市、山梨市などはこちらから。勝沼はぶどうで有名。
釈迦堂PA 2km
境川PA 14km
下り坂 5km 速度落せ
釈迦堂PA 1km
[13]一宮御坂 5km
[14]甲府南 14km
名古屋 279km
P 500m
なぜかとても簡易的な標識がある。
←釈迦堂PA ←路線バス
余談だが、この辺りは扇状地の一例として地図帳に頻出である。勝沼ICと釈迦堂PAが1つの地図に収まっている場合が多い。
下り坂 3km 速度落せ
再び勾配が急になる。
日本一桃の里 いちのみや と書かれている。
[13]一宮御坂 2km
小牧まで250km 山梨県
武田氏の家紋である武田菱、そのまわりには風林火山を示すシンボルがある。真ん中にあるのは軍配団扇?
甲斐一宮BS
[13]一宮御坂 笛吹 出口1km
以前は「石和」が標識に書かれていたが、更新に伴い消滅。
[13]一宮御坂 笛吹 出口500m 石和
金川 橋長180m
←出口 [13]一宮御坂
小型標識がある。
[13]一宮御坂 笛吹 ←出口 石和
←出口 [13]一宮御坂
[14]甲府南 7km
[15]甲府昭和 15km
名古屋 272km
御坂BS
高井戸から100kmの地点。
八代BS
境川PA 3km
ETC出口 双葉SA 17km
境川PA 1km
[14]甲府南 2km
P 500m
小型標識がここにも。
←境川PA ←路線バス
[14]甲府南 中道 出口1km
[14]甲府南 中道 出口500m
[14]甲府南 中道 ←出口
←出口 [14]甲府南
甲府南を名乗るが、実は旧中道町にあるインターチェンジ。甲府市の南にあるのは間違いないが、合併前までは甲府市に存在しなかった。
笛吹川 橋長340m
南アルプス連峰 最高峰(北岳) 3193m
[14]甲府昭和 5km
[15-2]双葉JCT 12km
[16]韮崎 16km
名古屋 262km
[15]甲府昭和 2km
昭和BS
[15]甲府昭和 甲斐 出口1km 竜王
[15]甲府 昭和 甲斐 出口500m 竜王
「甲斐」が上書きされているが、前は「竜王」だった。
[15]甲府昭和 甲斐 ←出口 竜王
←出口 [15]甲府昭和
昭和町、甲府市西部、甲斐市(旧竜王町)はこちらから。南アルプス市の旧白根町にも県道経由で行ける。
ETC出口 双葉SA 3km
八ヶ岳PA 28km
双葉SA 2km [15-1]ETC出口
双葉SA 1km [15-1]ETC出口
ETC出口[15-1]双葉SA 500m
[15-2]双葉JCT 3km
[16]韮崎 7km
長野 147km
名古屋 253km
←双葉SA [15-1]ETC出口
[15-2]双葉JCT 1.7km
[15-2]双葉JCT 1km
←R52 静岡方面 ←「中部横断道」南アルプス 「中央道」名古屋 長野↑
電光掲示板。
双葉JCTは開通当初[15-1]だったが、スマートIC開通で[15-2]に改番された。
[15-2]双葉JCT 500m
←R52 静岡方面 ←「中部横断道」南アルプス 「中央道」名古屋 長野↑
[15-2]双葉JCT
←R52 静岡方面 ←「中部横断道」南アルプス 「中央道」名古屋 長野↑
←R52 静岡方面 ←「中部横断道」南アルプス [15-2]双葉JCT 「中央道」名古屋 長野↑
←中部横断道はこちら
双葉JCTで120kp。
[16]韮崎 2km
[16]韮崎 出口1km 明野
[16]韮崎 出口500m 明野
韮崎ICで出るには登坂車線に入ってから分岐する。
[16]韮崎 ←出口 明野
←出口 [16]韮崎
[17]須玉 6km
[17-1]長坂 15km
名古屋 245km
八ヶ岳連峰 最高峰(赤岳) 2899m
この先、八ヶ岳連峰がきれいに見える箇所が何箇所か現れる
←明野BS
右側に再び八ヶ岳連峰
[17]須玉 2km
[17]須玉 出口1km 武川 白州
[17]須玉 出口500m 武川 白州
[17]須玉 ←出口 武川 白州
←出口 [17]須玉
[17-1]長坂 8km
[18]小淵沢 16km
名古屋 238km
登坂車線が現れる
[17-1]長坂 2km
[17-1]長坂 北杜 出口1km 高根 大泉
以前は「高根 大泉」が北杜のところに書かれていたが更新で補助標識に追いやられた
←長坂高根BS
[17-1]長坂 北杜 出口500m 高根 大泉
長坂ICで出るには登坂車線に入る必要がある。
このあたりからは八ヶ岳連峰が大きく見える
[17-1]長坂 北杜 ←出口 高根 大泉
←出口 [17-1]長坂
なお、北杜市の市役所は旧須玉町に置かれている。
140kp
八ヶ岳PA 2km
中央道原PA 23km
八ヶ岳PA 1km チェーン装着場
[18]小淵沢 7km
[19]諏訪南 20km
長野 123km
名古屋 230km
←八ヶ岳PA
以前はガソリンスタンドがあった。
[18]小淵沢 2km
標高900m
この登坂車線は長坂ICの手前からずっと続いていた。
長距離にわたる登坂車線が終わる。
[18]小淵沢 富士見 出口1km 白州
[18]小淵沢 富士見 出口500m 白州
[18]小淵沢 富士見 ←出口 白州
←出口 [18]小淵沢
余談だが、2017年3月のダイヤ改正で小淵沢駅は北杜市内で唯一特急が停車する駅になる予定。
長野県富士見町に入る。
150kp
[19]諏訪南 11km
[20]諏訪 22km
名古屋 219km
葛窪トンネル
名前が消えかかっている。どちらかと言うとカルバートな気もするが気にしないでおこう。
行楽地へ向かう路線故かこのような車を見かけることも
立場川 橋長540m
この川にかかる中央本線の橋は2代存在し、旧橋梁は廃止されながらも撤去されず残っている。
←富士見BS
中央道 最高標高点 1015m
東海北陸道の松ノ木峠が開通するまではここが高速道路最高点だった。
富士川水系と天竜川水系の分水嶺であるが、どちらも静岡県に流れ出るという事実…
[19]諏訪南 2km
[19]諏訪南 富士見 原 出口1km
160kp
[19]諏訪南 富士見 原 出口500m
[19]諏訪南 富士見 原 ←出口
←出口 [19]諏訪南
富士見町にあるICなのだが、「諏訪南」。このような名称になった経緯は不明。
中央道原PA 2km
諏訪湖SA 17km
[20]諏訪 10km
[21]岡谷JCT 20km
「中央道」名古屋 209km
「長野道」長野 110km
中央道原PA 1km
別に原PAが他にあるわけではないし、「ちゅうおうどうげん」でもない。
←中央道原PA
分水嶺を過ぎたので下り坂が多くなる
線形も若干急。
このような速度注意を促す標識が多い。
←茅野BS
ほぼ消えかかっている…
[20]諏訪 2km
[20]諏訪 茅野 出口1km
[20]諏訪 茅野 ←出口
[20]諏訪 茅野 ←出口
←出口 [20]諏訪
諏訪市と茅野市の境界付近にあるIC。蓼科高原やビーナスライン、美ヶ原高原もこちらから。
[21]岡谷JCT 9km
「中央道」名古屋 197km
「長野道」長野 99km
諏訪湖SA 3km
「長野道」みどり湖PA 15km
「中央道」辰野PA 17km
諏訪湖SA 2km
諏訪湖SAからは諏訪湖がきれいに見える。
登っていると思いきや下り坂。
←有賀BS
諏訪湖SA 700m
有賀トンネル 長さ110m
←諏訪湖SA
諏訪湖SAからの眺め。眺望を遮らないように本線より高めの位置にSAが建設されている
[21]岡谷JCT 3km
[21]岡谷JCT 2km
花岡トンネル 長さ390m
[21]岡谷JCT 1km
←「長野道」松本 長野 「中央道」飯田 名古屋↑
岡谷JCTで中央道も北西向きから南西向きへ大きく方向を変えるので、カーブする線形が描かれている。
[21]岡谷JCT 500m
←「長野道」松本 長野 「中央道」飯田 名古屋↑
岡谷ICは長野道へ行って少しほど走る。
←「長野道」松本 長野 [21]岡谷JCT 「中央道」飯田 名古屋↑
←長野道はこちら