(上り)新清水JCT~清水JCT編
経路:東名横浜町田IC→御殿場JCT→新清水JCT→清水JCT→沼津IC
[9]新清水JCT
新東名本線を離れ、清水連絡路へ。
[9]新清水JCT
←「E1東名」清水JCT 清水いはらIC 「E52中部横断道」甲府→
[9]新清水JCT
←「E1東名」清水JCT 清水いはらIC 「E52中部横断道」甲府→
身延、甲府方面は中部横断道。右へ行こう。1車線ずつ分かれるわけではない。
片側2車線が必要なランプかは疑問が残るが、静岡区間は余裕をもって造られている。
2+2=4になるわけがないので当然車線減少がある。
[9-1]清水いはら 出口1km
両側に標識が設置されている珍しい光景。奥には海が見える。
両端の車線が削られて片側2車線になる。
路肩が狭い。まだランプの一部だからだ。
[9-1]清水いはら 出口500m 「東名」清水ICまで4km
ここでランプが終わる。
E52 新東名
この区間は中部横断道と同じE52。
この先工事をしているらしい。
[9-1]清水いはら ←出口 「東名」清水IC直進
国道1号のおにぎりが書かれているものの、ここでおりたら遠いだけ。清水ICへ行こう。
←出口 [9-1]清水いはら
仮称は「伊佐布」で、本線のトンネルに採用されている。
「いはら」は漢字だと「庵原」で、庵原郡に由来するらしい。
ここで車線減少。
また海が見える。清水連絡路は山から市街地へ下りていく路線。
この連絡路があるおかげで東名で渋滞があっても清水市街へアクセスしやすくなっている。
↗清水出口
「E1東名」東京←┬→「E1東名」名古屋
清水JCT 1.6km
E52 新東名
清水連絡路の交通量は1日1万台ないくらい。意外とある。
[9-2]清水JCT 900m
←富士IC ←「E1東名」東京 「E1東名」清水 名古屋→
短い距離でかなり下る。引佐連絡路と比べ明らかに厳しい環境であるのは確かだ。
情報板。フルカラーなので標識もリアル。
なお、この工事はJCTまで続いていた。
[9-2]清水JCT 500m
←「E1東名」東京 「E1東名」清水 名古屋→
清水市街は東名清水ICへという案内がある。新清水ICは遠すぎるし、清水いはらICはいまいち謎の場所におろされてしまうから間違えないようにしたい。
思っていたより悪天候で望遠レンズを持ち合わせていなかったので撮影を諦めようかと思ったが清水連絡路はどうにかなった。ただ、1枚だけ標識撮り逃しました。
[9-2]清水JCT
←「E1東名」東京 ←富士IC 「E1東名」清水 名古屋→
東名基準でも新東名基準でも番号が[9-2]と揃っている。水ICは名古屋方面へ進んですぐ。