海老名南JCT~伊勢原大山IC編
2019年分は「蒼の街道」のpimabuさん運転で管理人が撮影しています。
2020年分は厚木南ICから撮影当日開通の伊勢原大山ICまで走っています。
[1]海老名南JCT
←「E1A新東名」厚木南 「E1東名」名古屋 「C4圏央道」茅ヶ崎 「E84新湘南」↑
新東名はここから!
分岐してすぐこのような準備構造がある。
横浜方面への延伸を目論んだものであるが、JCTより先は都市計画決定すらされていない。
茅ヶ崎方面からのランプと合流する。
相模川 橋長622m
1+1=2とならない…
[2]厚木南 平塚 出口1km
まだランプ部と捉えられる。
ハイウェイラジオ 放送中
この区間の新東名においては従来の標識はなく、小型の情報板で案内している。
E1A 新東名
相模川を渡ると厚木市に入る。路線名の「どんぐり」と一緒に設置されているのが新鮮。
そして、ここから車線が増える。
[2]厚木南 平塚 出口600m
情報板も厚木南IC開通時に姿を見せた新しいタイプ。
[2]厚木南 平塚 ←出口
雲ひとつない青空に富士の山が顔を見せている
←出口 [2]厚木南
仮称も同じ。静岡県内で見られる「新〇〇」にはならなかった。
ここからが2019年3月に開通した区間。舗装が輝いて見える。
3km先で車線が減少する。
厚木南の合流。
伊勢原市に入る。厚木市もそうだが、絵柄は東名と同じ。
因みに、大山ケーブルは2015年に車両が新しくなって蓄電池車になった。
[5-1]伊勢原JCT 3km [終点]伊勢原大山 6km 名古屋方面は伊勢原JCTで分岐 東名高速道路へ
他の区間で見られるような所要時間付きではない。伊勢原大山も6kmとあっという間だからだろう…
この区間の開通時から下2段も設置されていて当初は隠されていた。伊勢原大山IC開通直後はまだ「開通前」を剥がしていなかった。
東名だと厚木IC付近で富士山が見えなくなるが、高架だからかまだ見えている。
[5-1]伊勢原JCT 2km
もともと[5-1]は秦野中井ICが使っていたが、伊勢原JCTに譲って[5-2]になった。
確かこの下を小田原厚木道路が通っている。JCTはないのでお互いただ交差するだけ。
非常駐車帯。ケチってしまったせいで設置されるようになったのだろう。
JCTが近づき、もうすぐ車線が減少する。
[5-1]伊勢原JCT 1km
←「E1東名」秦野中井 名古屋 ←大井松田
車線減少が優先され伊勢原大山ICの標識がない。
ここから80km/h規制。
この表示、標識工事だと思われる。
[5-1]伊勢原JCT 500m
←「E1東名」秦野中井 名古屋 ←大井松田 [終点][3]伊勢原大山出口↑
伊勢原JCTから東京方面へ行けません
御殿場JCTとほぼ同じ構造をする伊勢原JCT。
Uターンとなるような向きのランプは完全に完成した後も存在しない。
間違えて名古屋方面へ行く車が直進しないよう、赤破線で案内している。
[5-1]伊勢原JCT
←「E1東名」秦野中井 名古屋 ←大井松田 [終点][3]伊勢原大山出口↑
赤破線は実線となり東名ランプへと向かう。直進はすぐ終点だ。
[5-1]伊勢原JCT
←「E1東名」秦野中井 名古屋 ←大井松田 [終点][3]伊勢原大山出口↑
直進は確かに新東名なのだが、御殿場JCTより先と間違えないよう敢えて出していない。
←Report:
東名静岡方面
東名 左へ分岐
分岐後に出されても…
すぐ終点となるためか、下り線は片側1車線での供用となっている。
[3]伊勢原大山 2km
東名からの合流。伊勢原市内に東名はICを持たないので、このICの開通で国道246号の渋滞緩和に一役買うのではないだろうか。
[3]伊勢原大山 出口1km
右側2つはいずれ「本線」と書かれそうな予感。
終点500m先 速度落せ
この区間は片側3車線で建設されている。なので現在両側が塞がれて真ん中の車線のみで運用中だ。
この先の開通は少なくとも2年後だが、もう情報板が設置されている。
[3]速度落せ ←終点
←出口 [3]伊勢原大山
静岡県内のICのようにゆとりがあるわけではない。東名より全然ゆるいけど。
未開通部もこのランプの上に橋は架けられていた。
[3]伊勢原大山 出口料金所
まさかのETCレーン全閉鎖。海老名南JCTと海老名JCTを経由して戻ってきた車が多くいたのかわからないけど、料金を正しく計算できずレーンが閉じる事案が多発していた…。
ちなみに、大山は交差点を右折する。