JR北海道の車両

JR北海道

JR北海道で、撮影済みの車両を紹介します。

一般電車
721系

731系以降がロングシートなのに対し、この形式は転換クロスシートを採用している。

快速エアポート用車両はuシートを1両組込んで6両、普通列車は3両用が存在する。

(撮影:小樽駅)

731系

札幌圏の電化区間で使用される。快速エアポートには入らない。

(撮影:札幌駅)

733系

札幌圏の普通列車のほか、快速エアポート用車両も存在する。現在のJR北海道の標準的車両。

量産途中からフルカラーLEDになった。

(撮影:札幌駅)

735系

形は733系に似ているが、ステンレス製ではなくアルミニウム合金製である。

3両編成2本のみ存在。

(撮影:札幌駅)

特急型電車
785系

JR化後に製造され、電化区間の特急で使用される。

2016年3月までは旭川直通の快速エアポートにも使用された。

今後青函特急から転用される789系に置き換えられる。

(撮影:新千歳空港駅)

789系

特急スーパー白鳥用として2002年に登場。一時期は「つがる」にも使用された。

北海道新幹線開業で青函特急としては引退し、今後札幌圏に転用される。

(撮影:青森駅)

789系1000番台

781系の置き換えで登場。5両固定なので貫通扉はない。

先頭の表示器がフルカラーLEDになった。

(撮影:新千歳空港駅)

785系300番台

組み換えで長らく保留車となっていた2両を青函特急用に改造。789系と連結してのみ運用されていた。

789系は転用されるが、この車両は廃車になると思われる。

(撮影:青森駅)

一般気動車
キハ40系

国鉄時代から使用されている一般気動車。

今後数を減らす予定。

(撮影:小樽駅)

キハ141系

客車から改造された気動車。このような例はあまりないという。

(撮影:小樽駅)

特急型気動車
キハ183系

北海道用の気動車特急。特急オホーツクでは全列車がキハ183系で運転されている。

(撮影:札幌駅)

キハ183系

特急短編成化のために製造された貫通型のキハ183系。

(撮影:札幌駅)

キハ261系

振り子装置が高価なので、車体傾斜装置を採用した特急車両。

基本番台は特急スーパー宗谷で使用される。

(撮影:札幌駅)

キハ261系1000番台

スーパーとかち用に登場した番台区分。

前面形状が789系とほぼ同様となった。

今後はこの番台が増備される。

(撮影:札幌駅)

キハ281系

スーパー北斗用として登場。振り子装置を使用し、スピードアップを実現した。

(撮影:札幌駅)

キハ283系

キハ281系の改良版。こちらはスーパーおおぞら用。

(撮影:帯広駅)

 
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